大学時代にやった記憶がある待ち行列理論がでてきて、、懐かしい・・というより頭痛?
勉強って役に立つんだねぇ~(あるあるネタですね)。
まだまだこれからですが、とりあえず。
・ResponseTime = QueueLength × Service time
そのストレージの中では、
ResponseTime → ストレージ(のコントローラ)に入ってきてから、出ていくまでの時間
QueueLength → ストレージのコントローラで待ち行列に入っている数
Service time → ストレージ内部での処理時間
となるとのこと。
これはM/M/1モデルの
Tw = Ts * ρ/ (1−ρ)
Lw = ρ/ (1−ρ)
・Tw:待ち時間の平均 (ResponseTime)
・Lw:待ち行列の長さ (QueuLength)
・Ts:平均サービス時間 (ServiceTime)
の考えですね。へー、へー、なんか実感。
・ServiceTime = Utlization ÷ Throughput(IOPS)
※ Utlization × (1 ÷ Throughput)のほうがしっくりくるのかな?
そのストレージの中では、
Utilization → コントローラのCPU使用率
Throughput → ストレージのスループット(1秒間あたりに捌くIOの数)
となりそう(確認中)。
随時更新していこう。