・Aero Snapを無効化する
ウィンドウを画面端にDrug&Dropすると、最大表示されたり、配置されたりする機能。それが
Aero Snapというらしい。勝手に最大表示になるし、とても使いづらい。。無効化する
1.[Win]+[U]で、コンピューターの簡易操作センター画面が開く
2.「マウスを使いやすくします」を選択
3.「ウィンドウが画面の端に移動・・」をON・・完了
・使用するCPUコアを限定する
CPUをぶん回すプロセスがいるとき(特にマルチスレッドで)、使用するCPUコアを限定させ
て、影響を出ないようにしたいときの方法。
1.タスクマネージャーを開いて、詳細タブより、該当プロセスを指定して右クリックし、
「関係の設定」を選択する
2.プロセッサの関係の画面が開くので、使用させるCPU以外のチェックを外す・・完了
もう1つはプログラム実行時にCPUを限定させる方法。
コマンドプロンプトで”/AFFINITY”オプションで、関係マスクなるものを指定することで
実現できる
> cmd.exe /c start "タイトル" /AFFINITY 2 "notepad"
ちなみに関係マスクというのは以下のような値らしい
0 | - |
1 | CPU 0 |
2 | CPU 1 |
3 | CPU 0 & 1 |
4 | CPU 2 |
5 | CPU 0 & 2 |
6 | CPU 1 & 2 |
7 | CPU 0 & 1 & 2 |
8 | CPU 3 |
9 | CPU 0 & 3 |
D | CPU 0 & 2 & 3 |
F | CPU 0 & 1 & 2 3 |
という感じ。立ち上がったプロセスの関係の設定を見ると、、その通りになってる!
・問題ステップ記録ツール
PCの操作で質問をされたときに操作履歴がわかるので便利(かも)!
1.[Win] + [R]で「ファイル名を指定して実行」を起動して、"psr"を実行。
2.「問題ステップ記録ツール」が起動されたら、「記録の開始」を押して操作すればいいみたい。
3.操作が終了したら、「記録の停止」を押すと、保存のウィンドウが開くので、適当なところに
保存すると、zip形式でファイルができる。
※記録できる画像枚数が25枚に設定されているので、必要であれば変更できる。
・Microsoft Loopback Adapterを追加する
ほしい時の追加方法。
1.[Win] + [R]で「ファイル名を指定して実行」を起動して、"hdwwiz"を実行。
2.「ハードウェアの追加」が起動されたら、以下の内容で進める。
インストール方法:一覧から選択したハードウェアをインストールする(詳細)
共有ハードウェアの種類:ネットワークアダプター
製造元:Microsoft
ネットワークアダプター:Microsoft KM-TEST Loopback Adapter
・Windows8をWifiルーター化してみる
Windows8(7)のSoftAPとVirtualWifiという機能と、無線LANアダプタとがあれば、PCをWifiルーターのように使える。ちょっとしたと時に便利かもと思った。
http://www.infraexpert.com/study/wireless48.html
http://yamanxworld.blogspot.jp/2012/11/windows-8-microsoft-virtual-wifi.html
拡張子からファイルタイプを調べる
>assoc .txt
.txt=txtfile
上記だと、.txtはtxtfileというファイルタイプであることがわかる。次にファイルタイプが関連付けられている、アプリを確認する
>ftype txtfile
txtfile=%SystemRoot%\system32\NOTEPAD.EXE %1
となり、メモ帳(notepad)に関連付けられていることがわかる。
※関連付けを初期化したい場合は、以下のレジストリを削除する。ただし、ファイルタイプが作成されているものだけに限る(ファイルタイプが作成されていないと、リセットできない)
>reg delete HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.jpg\UserChoice
上記の太文字の箇所が拡張子に該当する。
Windows8の環境では自動で有効になっていましたが、念のため。
>fsutil behavior query DisableDeleteNotify
DisableDeleteNotify = 0
0はTrimが有効になっている状態。もし1になっていたら、
>fsutil behavior set DisableDeleteNotify 0
とすれば、有効化できる。ちなみにSSDとHDDの混在環境も考えられるが、Trimが有効になってもHDDには影響はないとのこと。
2.「問題ステップ記録ツール」が起動されたら、「記録の開始」を押して操作すればいいみたい。
3.操作が終了したら、「記録の停止」を押すと、保存のウィンドウが開くので、適当なところに
保存すると、zip形式でファイルができる。
※記録できる画像枚数が25枚に設定されているので、必要であれば変更できる。
・Microsoft Loopback Adapterを追加する
1.[Win] + [R]で「ファイル名を指定して実行」を起動して、"hdwwiz"を実行。
2.「ハードウェアの追加」が起動されたら、以下の内容で進める。
インストール方法:一覧から選択したハードウェアをインストールする(詳細)
共有ハードウェアの種類:ネットワークアダプター
製造元:Microsoft
ネットワークアダプター:Microsoft KM-TEST Loopback Adapter
・Windows8をWifiルーター化してみる
http://www.infraexpert.com/study/wireless48.html
http://yamanxworld.blogspot.jp/2012/11/windows-8-microsoft-virtual-wifi.html
・拡張子の関連付けをコマンドラインで変更する
拡張子からファイルタイプを調べる
>assoc .txt
.txt=txtfile
上記だと、.txtはtxtfileというファイルタイプであることがわかる。次にファイルタイプが関連付けられている、アプリを確認する
>ftype txtfile
txtfile=%SystemRoot%\system32\NOTEPAD.EXE %1
となり、メモ帳(notepad)に関連付けられていることがわかる。
※関連付けを初期化したい場合は、以下のレジストリを削除する。ただし、ファイルタイプが作成されているものだけに限る(ファイルタイプが作成されていないと、リセットできない)
>reg delete HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.jpg\UserChoice
上記の太文字の箇所が拡張子に該当する。
・SSDを使っている環境でTrim機能を有効にする
Windows8の環境では自動で有効になっていましたが、念のため。
>fsutil behavior query DisableDeleteNotify
DisableDeleteNotify = 0
0はTrimが有効になっている状態。もし1になっていたら、
>fsutil behavior set DisableDeleteNotify 0
とすれば、有効化できる。ちなみにSSDとHDDの混在環境も考えられるが、Trimが有効になってもHDDには影響はないとのこと。
※OSがどうやってSSDと判断しているか?はほぼ公開されていないらしいですが、SSDが有効な時に確認しておく設定というものがあるらしい。以下参照。
※参考
http://128bit.blog41.fc2.com/blog-entry-356.html
http://d.hatena.ne.jp/Lansen/20091114/1258183348
http://blogs.msdn.com/b/e7jp/archive/2009/05/24/9639779.aspx
・ReadyBoostを使ってシステムキャッシュ領域を増やす(速くなる?)
復元するには
またディスク障害などに備えてイメージバックアップを取るには、Windows8.1からは実行する場所も変わったみたいで、
1.「コントロール パネル」-「システムとセキュリティ」-「ファイル履歴」を実行し、
2.画面左下にある、システムイメージバックアップを選択する。進めると、取得先の選択
画面が出てくる。
3.次に進むと取得対象となるドライブを選択する
4.バックアップ実行。バックアップは2でハードディスクを選択した場合、ドライブ直下に
[Drive]:\WindowsImageBackup\[マシン名]\Backup yyyy-mm-dd xxxx
というフォルダが作成され取得される。
復元するには、
■イメージごと復元
OSのインストールメディアで起動し、「コンピューターを修復する」→「トラブルシューティング」
と進めていくと戻るらしい(試せてない・・)
■ファイルの復元
先のバックアップ先フォルダに、vhdxがあるので、マウントすれば、中身が見えてファイル単位
でのリストが可能となる。
SSDがあったらあまり効果はない(というか使われないみたい)かもしれないけど、USBメモリで
32GBもあるし、有効じゃない?と思ったのですが、、ちょっと調べただけで、USBメモリがそれほど速くないし、弊害(起動時間やOSのもたつきによるデメリットのほうが多い!という意見が多い。
USB 3.0になってもメモリ自体が速くならないとですね(だったらSSDか)。
※参考
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/ff467971.aspx
・バクアップと復元
簡単なバックアップを取るには、
1.[Win] + [R]で「ファイル名を指定して実行」を起動して、"sysdm.cpl"を実行。
2.「システムの保護」タブで、ドライブを選択し作成!(途中説明を入れたりする)
2.「システムの保護」タブで、ドライブを選択し作成!(途中説明を入れたりする)
1.[Win] + [R]で「ファイル名を指定して実行」を起動して、"rstrui"を実行。
※バックアップの時の「システムの保護」タブからシステムの復元でもOK
2.復元するポイントを選択し、進めるだけ。
※バックアップの時の「システムの保護」タブからシステムの復元でもOK
2.復元するポイントを選択し、進めるだけ。
1.「コントロール パネル」-「システムとセキュリティ」-「ファイル履歴」を実行し、
2.画面左下にある、システムイメージバックアップを選択する。進めると、取得先の選択
画面が出てくる。
3.次に進むと取得対象となるドライブを選択する
4.バックアップ実行。バックアップは2でハードディスクを選択した場合、ドライブ直下に
[Drive]:\WindowsImageBackup\[マシン名]\Backup yyyy-mm-dd xxxx
復元するには、
■イメージごと復元
OSのインストールメディアで起動し、「コンピューターを修復する」→「トラブルシューティング」
と進めていくと戻るらしい(試せてない・・)
■ファイルの復元
先のバックアップ先フォルダに、vhdxがあるので、マウントすれば、中身が見えてファイル単位
でのリストが可能となる。
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